
無農薬野菜のメリットとデメリットについて解説します。
人間にとって有益な微生物を組み合わせて作ったEM菌を利用して健康な土作りを行い、そこで無農薬野菜を育てることがEM自然農法です。農薬や化学肥料をなるべく使わないと定義されていますが、健康な土が出来れば肥料や農薬が全くなくても美味しい野菜を作ることが出来るのです。EM菌は80種類以上の微生物が組み合わされていて、土の中で発生する病原菌を抑える働きをしています。
土の中には様々な微生物がいて、その中には土に悪影響を与える病原菌も潜んでいます。病原菌がいる土で育った野菜はもちろん汚染されることになり、美味しくて健康的な野菜が出来るとは言い切れません。育つ段階で病害虫に冒されやすくなるので、どうしても農薬を用いることになります。有益な微生物、つまりEM菌を土の中で増やすことによって蘇生型の土壌に生まれ変わり、良い微生物をどんどんと増やしてくれるのです。
有機肥料を使って栽培段階において一切農薬を使用しなければ無農薬野菜になると思われていますが、その有機肥料が冒されている場合は危険になります。有機肥料には牛糞や油粕などがありますが、牛糞を出す牛のエサに化学肥料が使われているかも知れません。しかし、EM菌は直接体内に取り入れたとしても身体に有益に働いてくれるだけで害になることはありません。つまり、それで作った野菜は完全無農薬野菜でとても安全だと言えます。
![]()